ラブレターメソッド

こちらが、ラブレターメソッドと呼ばれている感情の浄化の方法になります。

まず、紙と鉛筆を用意して相手に手紙を書くのですが、

自動書記みたいに湧き出てきた思いや感情を

なぐり書きでどんどん書いていきます。

文字は、読めないくらい崩れていても大丈夫です。

慣れてくると、感情がだんだんと文章に乗ってきます。

私は、鉛筆が折れるくらい激しく書きました!

ポイントは、湧き上がってきた気持ちをそのまま、文章にすることです。

ラブレターメソッドは、感情の浄化にとても有効ですので、

一つのテーマで何度もやってみてくださいね。

【方法】

・夜中に家族が寝静まったときに、一人でラブレターを書くのが効果的です。
・まずは、ラブレターを書く相手を決めます。例、会社の上司、親、夫、などなど・・です。

1. 「怒り」セクションでは、手紙の中で相手に対する怒りや不快感を伝えます。例えば、「あなたが~したとき、私は怒りを感じました」

 2. 「傷と悲しみ」セクションでは、書き手が感じる悲しみや傷つきなどの感情を述べます。「あなたが~したとき悲しく思いました」

 3. 「恐れ」セクションでは、書き手が感じる恐れや不安を述べます。「あなたが~すると怖くなります」

4. 「罪悪感と後悔」セクションでは、書き手が感じる責任感や後悔を共有します。「私は~してごめんなさい」

5. 「愛」セクションは手紙の最後で、書き手が相手に対する愛や許し、理解を表現する場です。「あなたを許します」といった文や、関係の修復に向けた手紙を書きます。


・最後に、手紙を破り捨てます。

手放す感情
・怒り
・悲しみ
・恐怖
罪悪感と後悔

私達が喜怒哀楽、全ての感情を手放した時、最後に残るのは、

本当の愛つまり慈愛なのです。  

ラブレター・メソッドについての動画はこちらになります。